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■第140回秋田県種苗交換会in由利本荘市

秋田県最大の農業イベント「種苗交換会」が、10月31日~11月6日の7日間に渡り、由利本荘市で開催された。

タイトルが「種苗交換会」という、やや堅苦しい名称も私達秋田県人には馴染みが深い。

何せ、その開催回数たるや、「140回」。

また、全国でもこのようなイベントは秋田県独自のもの。

 

明治11年、「種子交換会」として始まったのが現在の「種苗交換会」の原点らしい。

当時の秋田の農業は、課題だらけで市場における「秋田米」の評価を落としていた。

先人達のたゆまぬ努力の結果、日新・日露・太平洋戦争中でも、一度も休会しなかったと伝えられている。

「農の心と技」を「話し合い・ふれあい・助け合い」の3心によって広めようとした熱意がこの継続回数にも伺える。

「先人に学び農業の未来をひらく」・・・・・、実に意味深くもあり、現在の農業にも通じる言葉と思う。

 

あれから140年、現在の農業を先人達が見たら何と言うのだろうか?

驚くべき発展を遂げている各種機械陣。確かにこれにはビックリするでしょう。

先に書いた「農の心と技」????。

「技」の中には、機械化や作物作付けノウハウが含まれると思うが、

「心」→「話し合い・ふれあい・助け合い」は果たしてどうだろうか?

この技と心のバランスは取れていない気がする。

昔も課題が多かったと思うが、現在も農業政策や担い手不足など、抱える問題は少なくない。

それでもからだが動く限り、先祖が守り抜き、受け継いだ農地を荒らしたくない一心で、がんばっている人達。

これが小さな農家達の精一杯の「力」であると思う。

*歴史と誇りある看板

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*きれいに飾りつけた花と果実

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*大勢の人達が訪れる

Img_0592*昼食&休憩

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*なぜか秋田県人の心引かれる「筋子」と「たらこ」

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*何と言ってもここだけは外せない「機械展示場」

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*雨模様にもかかわらず、人出が多い

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*最もスタンダードなトラクター

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*こういう大型トラクター、一体どんな方が買うのでしょうか?

お値段何と、1千?百万円也。

また、来年も行きたいですね。

 

 

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