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◆前ノ沢収穫大感謝祭

去る9月6日、前ノ沢町内の「秋祭り」が行われた。

農家を中心とする、様々な作物の収穫を祝うお祭りである。

このお祭り、春の直根神社例大祭とは形式が違う。秋のお祭りは、農民(町民)主体のローカルな内容になる。どちらも、宵宮・本祭り・裏祭りと、3日を要する。参加するほとんどが勤め人なので、この3日はさすがにきつい状況だ。

60%を越える降水確率に朝から「雨」対策シフトを取る。いつも思うが、この辺の段取りの良さと早さは自慢できる作業の一つだ。長年の経験と実績がなせる「技」である。

祭りの流れは「神事」を行い、豊作を感謝する「神舞」(獅子舞番楽の基本となる舞)を奉納。これまで伝承されてきた「番楽」を出来る限り奉納する。そして、婦人会による「踊り」の奉納と続き、互いにお酒を酌み交わしながら、少しづつヒートアップして、最後は大いに盛り上がるという流れとなる。

この婦人会の踊りの中に、「秋祭り」で必ず奉納する伝統の演目がある。おそらくとしか言いようがないが、50年は続けられているのではないだろうか・・・。70歳代後半の私の母時代には、すでに踊られていたようだ。

「豊年こいこい節」という曲である。確かに聞くと豊作を呼び込む歌詞が多い。

果たして、これを毎年見ている男性群・・歴史ある伝統の踊りだった事をご存じか?

本年度の大きな祭典行事は、これで一段落する。

この後、農家のみなさんは稲刈り→乾燥→籾すり→出荷と多忙な日々が待っている。

みんなケガなどしないよう、無事に終えて欲しいと祈るばかりです。

●神事

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●乾杯から宴会の始まり

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●御年85歳、前ノ沢番楽講中の師匠。「神舞」では歌をうたってくれています。「神舞」をはじめとする、数々の舞の名手でもあり、太鼓も担当しておりました。

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●ステージ最初は、「神舞」の奉納。扇子・刀・帯をそれぞれ使った舞。後半は獅子舞になるが、二人の舞手が交替する。どこで交替したかわからない位巧妙である。

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●この後は、婦人会と番楽講中の準備次第で、この祭りの為に練習してきたそれぞれの舞や、踊りを披露する。

番楽講中と婦人会が席を立つと、ほんのわずかの人数しか会場に残らない。祭り三大要素の「見る者」が不足するのである。時代の流れで仕方ない状況ではあるものの、寂しさは隠せない。

そして、子供が圧倒的に少ない。現時点で小学生が二人である。その後に続く子供は1人だけ。そしてその後は・・・・・。本当に厳しい。

このブログを見て、昔はこんな事してたんですねえ~!!。てな事になるかも知れない。

だから「記録」は大切なんですね。

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