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♯「管理人のミュージックトラベル」青年期前編

当HP管理人の、和太鼓を含めた「音楽性」についてご紹介しています。

前回の「中・高校生編」からの続編です。

■高校卒業後

①高校卒業後、地元の企業に就職しました。今と違い、どこにでも働き口があったとても良い時代でした。大きくも小さくもない農業を継いで行くには、地元へ就職するしかありません。同じく現在のバンドリーダー、茅野も自分と同じ道を歩み始めていました。

②ただ会社と自宅往復の毎日には、さすがに退屈でした。その年、「ビッグバンド」を結成しようという話があり、矢島鳥海に在住の吹奏楽経験者が対象でした。中身やメンバーなどどうでも良く、飛びつきました。

③ここで初めて自分のドラムセットを購入する事になります。安月給でしたから高価なものも買えないし、色々悩んでいる所へ、祖父が応援してくれると言ってくれました。嬉しかったですね。結局、18万円のセットを購入しました。当時の私の給料3ヶ月分でした。

④十数人程度のバンドが結成され、「ピース&ホープ」という名前でした。結構大世帯なのに加え、職業も様々・・。練習参加率も悪かったですね。それでも何回かステージに立ちました。結局長続きせず、解散前に私と茅野は脱退しました。苦労して楽器を買ったのに残念でした。

■オリジナルを目指したフォークソングから「HOTLINE」結成まで

①当時脚光を浴びた音楽が「ディスコサウンド」でした。思えばワンパターンのリズムでしたが、ストレス解消にはなりました。踊るというよりは、ただ騒いでいただけですが、それこそ、「ディスコ」にも通いましたね。それを大音響で聞く為に、これまた当時は高価な「カーコンポ」もつけました。それでも、何か満たされない毎日を過ごしていた気がします。

②そうこうしていると、リーダー茅野から、「フォークソングだが、自分が作ったオリジナル曲をやらないか?」と声がかかった。もちろん断る理由などなく、とりあえずフォークギターを持って行きました。二人ともコード弾き程度のテクニックしかありませんでしたが、オリジナル以外の曲も交えて練習が始まりました。この時、彼が作った曲は相当数あったのを私はまだ知りませんでした。

③練習場所は、彼の小屋でした。時には乾燥機がゴーゴーと稼働する中や、酒を飲みながらなど、発表の機会さえないままでしたが、楽しい時間でした。しかし、ここまで来ると、どうしても発表の場と、フォークと言えどもベース、ギターが欲しくなりました。同じ会社に勤務する同僚で、興味のありそうな二人に話しかけると、意外にのって来ました。

④こうして「HOTLINE」結成の基礎づくりが出来上がりました。これが現在まで三十数年続くとは、夢にも思いませんでした。若干メンバーの入替えはあったものの、これまで、様々なジャンルと、オリジナルをメインに演奏活動を行っおり、CDも作成しています。こうした活動を続けて来られたのも、理解ある家族と支えて下さる皆さんのお陰と痛感しております。

⑤さすがに30年以上もやっていると色んな事があります。中でも最大は、メンバーの交通事故死でした。一時期活動を停止していた頃で、再開が見えて来た矢先の出来事でした。一番再開を望み、練習も誰よりまじめにやっていました。きっと天国で大好きなギターを抱え、演奏していると思います。まだ早いけど、そのうち我々も行くから、また一緒にバンドをやろう!!

⑥「HOTLINE」の演奏曲は、初期は「フォークソング」・中期が「フュージョン」そして現在は、ヴォーカル入りのポップスからフュージョンまで、何でも有りです。特にフュージョンは、ヴォーカルなしの演奏のみですので、テクニックを聞かせ、魅せる音楽です。今は下火になってしまいましたが、「カシオペア」・「スクエア」などはまさにこのジャンルを代表するバンドです。これにもはまりましたね。高校卒業からHOTLINE中期が、1970年代後半から、80年代後半までです。

この時期になると、歌謡曲も洋楽も心に響く楽曲があまりありません。とりあえず、聞き流してはいましたが、フュージョンの黄金時代でしたので、それに夢中だったからかも知れません。

バンド結成から時は経ち、当然の事ながら次々とメンバーも結婚し、子供も生まれます。普通の素人バンドならば、ここでおそらく解散でしょう。ここまで来ると、一体何がメンバーをそうさせているのか?不思議な位です。

以上で、「青年期」前編を終わります、後編へつづきます。

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