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■第38回鳥海獅子まつり

8月16日「第38回鳥海獅子まつり」が開催されました。

朝から強めの雨が降りしきり、野外開催が基本の当行事・・・。しかし、昼過ぎには青空も見え始めました。

今年は当番楽講中からは「先番楽」・「曽我」の2演目を舞いました。中でも「曽我」は昨年、30数年ぶりに復活させたものです。どこの講中も同じと思いますが、メンバーの仕事がそれぞれ違う中、練習を重ねて来た事と思います。

私達も夜勤メンバーと調整を取りながらがんばって来ました。

今年の特別出演は、岩手県指定無形民俗文化財「土沢神楽」(岩手県花巻市東和町)のみなさんで、私達の番楽とはまた違った味わいのあるものでした。

「先番楽」は、舞手も熟練の域に入って安定感ある、まずまずの出来でした。

何と言っても初出演の「曽我」が気がかりでしたが、これまでの練習を踏まえ何とか乗り切って欲しいと願っていました。

自分は太鼓を担当するので、舞手と一緒にステージに上がります。1人目の舞手が幕をくぐり抜けて出てきた瞬間、烏帽子が取れてしまいました。どうしようか?拍子を止めようか、色々迷いましたが、途中「言い立て」という、拍子が止まる部分で、直すしかないと思ったところで、スタッフから指示が来ました。

結局2人目の舞手も途中で同じ事が起きてしまい、「言い立て」の部分で修正。

この舞の責任者だった自分の大きなミスでした。こんな事が起こるとは全く想定外でした。

まずは「舞」を充実させ、拍子と合わせ、この部分だけに集中していました。もちろんそれは何より大切です。練習時も本番同様の面をつける事は、舞手が提案して来ました。しかし、衣装の着付けや烏帽子のかぶり方、面の締め方などに関しては、それ程重視していませんでした。

自分も舞手の頃、兜が取れてしまうという苦い経験をしたのを、すっかり忘れてしまったようです。

舞手の2人には、ただでさえ緊張の「初舞台」にさらなる不安で追い詰めてしまいました。本当に申し訳なく思います。

しかし、この舞は30数年を経てよみがえったばかりです。是非みなさん、今後にご期待下さい。

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