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◆結成20周年に寄せてNO.7

シリーズ7回目は、【村上 恵美子】さんです。

                                                           

私と太鼓の出会い・・・それは、今から23年位前だったと思います。

鹿角市で行われた「東北太鼓フェスティバル」でした。

どうしても見てみたい!!何かとても強い思いが沸いてきました。

自宅から鹿角市までは、当時4時間位かかりそうでしたが、迷わず「行こう!!」と決めました。

旦那と町内の酒屋のおじさんと(現在の会長)3人で、午前3時に出発し、7時頃に着きました。

フェスティバルは、9時~午後4時頃まででした。

もの凄い音量と、勇壮な姿に「これは何なんだ?」と思わず目が釘付けとなり、初めて見る太鼓演奏で、アッという間に7時間が過ぎてしまいました。

感動!、感動!、で帰って来た思い出があります。

その頃、ふと思いました。自分も一生一度でいいから太鼓叩きやってみたいもんだなあ~と・・・・。

それから3年位たった頃、太鼓が大好きな町内の会社社長さんが現れました。

この方も太鼓叩きを見て感動した人物でした。

「俺が太鼓を買ってやるから、やってみねが?・・やってくれ!!前ノ沢町内を太鼓の力で盛り上げてくれ!」という事でした。

わずか20件ばかりの小さな町内から始まったのが「鳥海前ノ沢太鼓」なのですが、夢物語と思っていました。しかし夢ではなく、最初は男性2~3人から、後に女性も加わり、だんだん増えて今に至りました。

念願の太鼓叩きのメンバーにしてもらったのは良かったのですが、やってみると、太鼓とはこんなに難しく大変なものだと思い知らされました。

この先、自分はやっていけるんだろうか?と不安で一杯になりましたが、無我夢中でみんなについて行きました。

子育てまっただ中であり、練習、本番で家を空ける事が多くなり、家族には息子二人の面倒を見て貰わなければなりませんでした。迷惑のかけ通しでした。

当時小学生だった息子達も、今では28歳と24歳になっています。

長男は、父親になり私は、オバンチャになっていました。

アッという間の20年でした。

一番見てあげなければならない時期に、見てやれなかった事に対して、息子達に申し訳ない気持ちで一杯です。

私の夢を叶えてくれた「真坂市郎」さんは、天国に行ってしまいました。

自分が太鼓で悩んだり、苦しい時、思い出し「頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。

感謝はもちろんですが、心のお守りとなっています。

メンバーにも面倒になり、助けてもらいました。

練習後、みんなで乾杯するビールは最高です。

20年間、メンバー、家族、そして応援して下さるみなさん!「ありがとう!!」

そして、これからも宜しく~!!

村上 恵美子

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