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■本海番楽 第36回鳥海獅子祭りにて

ここ数日で3イベントの内容をアップしています。本HPの最近の記事、またはブログからタイトルをご覧いただき、お入り下さいます様、お願いいたします。

8月16日、第36回鳥海獅子祭りが開催されました。

ここでも何回かご紹介しております、鳥海町の伝統芸能、本海獅子舞番楽の伝承団体が一同に会し競演するイベントです。

今年で36回を数える歴史ある行事ですが、平成5年には「鳥海山奉納夜明かし番楽」というスケールの大きさで開催され、私達出演者もビックリしたものでした。その名のとおり、当日の夕方から翌日の朝8時頃まで行われました。今から16年前の事ですが、半端じゃなく疲れた記憶があります。ただ、自分が参加出来た事は、とても貴重な体験だったと思います。

現在は、夕方5時頃~9時過ぎまで行われ、13団体がこの本海番楽を継承しています。しかしながら、ここ数年は全団体が顔を揃える事はなくなってしまいました。やはり、後継者育成がいかに難しいかという現実だと思います。しかし、一方では積極的に後継者育成が進められ、若いみなさんがズラリと揃っている団体もあります。

今年は鳥海町から7団体(約半分の参加率ですね)、岩手県花巻市、「胡四王神楽」のみなさんが特別出演しました。近年、他県からの郷土芸能団体を呼ぶ形式となっており、あまり他の伝統芸能に触れる機会が少ない私達にとっては、とてもいい勉強になります。

私達前ノ沢講中は、今年は2演目を舞いました。そのうちの一つ「御神楽」は中学生の男子2人が『獅子祭りデビュー』を、もうひとつは、このブログでもご紹介しました「もちつき」が今年の獅子祭りの『おおとり』を務めるという事で、2演目共にプレッシャーがかかる内容でした。

中学生の二人は、もちろん緊張感の中にいたとは思いますが、そこはやはり現代っ子、本番で最高の出来を見せてくれました。最後まで出番を待った「もちつき」も、無難に終える事が出来ました。もちつき舞いのメンバー4人中、3人が太鼓保存会員です。太鼓で多少の体力強化をしているものの、この番楽は使う筋肉が違う為、数日筋肉痛が襲います。

特別出演の「胡四王神楽」のみなさんは、メンバーに女子高校生が入っているそうですが、激しい動きの舞いが延々と続き、見るからに大変そうでした。扇の使い方や拍子とピッタリ合致する舞いは、見事でした。

*出場団体が入場です 写真撮影 seiichiro masaka & jyunko masakaさんです

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*「御神楽」の準備と舞台裏

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*本人達よりも周りが緊張していた本番前ですが、いよいよスタートです。

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*他団体の演目です

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*特別出演団体、岩手県花巻市「胡四王神楽」のみなさんです。スーパー女子高生の舞いに会場全体が魅了されました。

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*最後は前ノ沢講中の「もちつき」です

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*各地には、様々な郷土芸能が伝えられています。地元にあるものは、とかく軽視されがちですが、今一度、その歴史や文化などに触れてみてはいかがでしょうか?

さらに、興味のある方は是非、舞いや拍子など実際に体験し、伝承者の一人となる事も充分可能だと思います。

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日々お世話様です。いつもHP拝見しております。昨年、念願叶って自費出版の運びとなりました。10月中旬より各書店にて販売してます。若き日の神楽師の物語でタイトルは「お神楽初恋巡演記」です。いち早く岩手県立美術館&図書館&博物館のライブラリー・書庫で配架になりました。また情報誌悠悠そしてFM岩手「岩手の本棚」でも紹介されました。昨年は新聞掲載はデーリー東北&盛岡タイムス&毎日新聞が取り上げくれました。今年は岩手日報&日本農業新聞&朝日新聞&観光経済新聞で掲載されました。詳しくはブログ神楽童子「お神楽初恋巡演記」(http://blog.goo.ne.jp/juriyo_1955)参照願います。神楽を愛する多くの皆様に読んで欲しいと思ってます。

投稿: 神楽童子 | 2010年3月21日 (日) 10時01分

こんばんわ!初めてコメントさせていただきます。自分は由利本荘市(旧大内町岩谷)出身で現在は千葉の大学に通っている者です!大学ではもちろん番楽、神楽、獅子舞、能舞について調査してます!

私も実は地元で獅子舞保存会に参加している為、勉強をしに鳥海獅子まつりには何回も行った事があります。前ノ沢番楽さんの舞を何回見させていただいた事か分かったもんじゃありません(・ω・)今年も無事に終わったみたいで何よりです!

本海番楽の方とつなかりができた事は私にとって非常にプラスです!これからもちょくちょくコメントさせていただきますのでよろしくお願いします!

投稿: ☆ | 2009年8月25日 (火) 01時33分

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